編み地のドロップ部のせいで、あまりにユルユルになるので、脇の下から数段編んだところで、裏編み(purl)を一段足しました。
つまり編み地の1組を、
1段目:表編み(knit)+かけ目
2段目:裏編み(purl)+かけ目外し
から
さらに1段足して
3段目:裏編み(purl)
としました。
モデルの写真をよく見てみると、これで編んでいるようです。
裏編みが2段に見えています。
最初からこれで編めば良かったんですね。ただし3段一組という模様は裏表編みしている時は頭が混乱します。
そうして数段編んだところが下の写真です。
思ったよりも縦方向に縮んでいて、脇の下までの長さが16cm(20cmのつもり)。逆に横方向には伸びていて、胸周が108cm(80cmのつもり)でした。
あまりに横に伸びているので、無理やり縦に引っ張ってみました。
脇の下まで23cmになるまで引っ張ったら、胸周が100cmにはなりました。
モデルの写真をよーく見ると、ドロップした表編みの段が細長く幅が狭くなっていますが、編んだだけでも、引っ張ってもこんなに細くなりません。
編んだ後で濡らして乾かす時に細工をするのでしょうか?
とりあえず不安を抱えながらこのまま編んで完成させてから次の手を考えます。
篠原 (木曜日, 18 7月 2019 18:29)
ようさん
コメントありがとうございます
どうぞこのブログを参考に編んでみてください
今月でブログを始めてから5年になりました
最近は投稿のピッチが落ちていますが
頑張ってまだまだ続けたいと思っています
ようさん (火曜日, 16 7月 2019 10:54)
研究しながら編んでいること
本当にすごいです
私数字に弱いので 難しいとしか。
こちらで色々研究しているトップダウン のこと
編んでみても構いませんか?