袖を編んで、端糸を処理して完成しました。
袖の寸法は、脇の下で29 cm(52目)、袖口で22cm(40目)、長さ25cm(95周)です。
95周で12 目減らすので、 15 周に1度2目を減らしました。減らし目は脇の下の線の位置で、減らし目周の編みはじめと編み終わりを2目1度でやりました。
95周で12 目減らすので、 15 周に1度2目を減らしました。減らし目は脇の下の線の位置で、減らし目周の編みはじめと編み終わりを2目1度でやりました。
袖の編み始めは、まず別糸に休めている目に輪針を通し、以前に作り目して身頃を編み始めた脇の下の12 目のところから、かぎ針を使って新糸で目を12 目拾って針にかけていきます。そしてそのまま編み始めます。
拾い目の初めの部分は、編み終わって見ると穴が開いているので、新糸をちょっと長めにしておいて、最後に端糸の始末の時に穴埋めに使えるようにしておくと便利です。
拾い目の初めの部分は、編み終わって見ると穴が開いているので、新糸をちょっと長めにしておいて、最後に端糸の始末の時に穴埋めに使えるようにしておくと便利です。
出来上がり寸法は、首廻り34cm(計画30)、後ろ身頃丈39cm(計画39)、裾廻り73cm(計画70)、袖長さ24cm(計画25)でした。幅方向の長さがやや長めに出来上がっています。
お正月に来た、今年春に小学生になる孫娘に着せたらドンピシャのサイズでした。ちなみに身長は116cmです。
襟元は止めずに、飾ボタンをつけただけです。
襟元は止めずに、飾ボタンをつけただけです。
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